Business事業内容

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循環式ブラスト工法

NETIS登録番号 KK-210044-A

研掃材を繰り返し投射し材料の節約、産廃量を低減します

工法詳細

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用途

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鋼構造物の素地調整(1種ケレン)

鉄製橋脚・構造物の塗膜除去、サビ取りなどのリニューアル工事等

鉛含有塗膜、PCB含有塗膜除去工事


【製品特徴】

■世界最小連続式タンクを採用、機械を止める事なく安定した研削材の投射が可能です。

■一般のブラストタンクでは、加圧式の為、一旦機械を止めてエアー抜きの作業が必要でした。

■弊社のタンクでは構造が3部屋に分かれており、上室にバケットバルブを使用する事でエアーの密閉が容易になり、

上室のバケットバルブが左右交互に動き加圧状態を保つ為連続運転が可能。

■研掃材吐出方法はスクリュー方式を使用する事により、粉粒体の送り出しも他社工法と違いエアー圧変動の影響を受けること無く、

タッチパネルで任意設定した量を安定して供給が出来る。

※コントロールパネルでは主に、研掃材の供給量の調整などブラストタンクの制御設定をタッチパネル方式で行えます。

 また、ブラストタンク内の作動状況が表示され、状況の把握が行えます。


➀研掃材を繰り返し投射するので産廃量を低減します

②研掃材と塗膜を完全分離し鉛やPCB等含有塗膜のみを処理できます

③安定連続供給で作業効率up1台で広範囲をカバー投射料をタッチパネルで簡単設定

循環式2ノズルバキュームブラスト工法の利点

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①ブラストタンクと回収装置が一体なので省スペースでの作業可能です

②研掃材を繰り返し投射するので産廃量を低減します

③1台で2本のノズルを使用できるので作業量が2倍になります

④ノズルを変えてハンディバキュームブラスト工法で無粉塵作業が可能です

⑤安定連続供給で作業効率up1台で広範囲をカバー投射料をタッチパネルで簡単設定

ブラスト機と回収機と分離装置が一体式になっているので省スペースで作業が可能

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①タッチパネルで調整を行い研削材を投射します

②投射された研削材と塗膜片をバキュームホースで吸引します

③分離装置にて研削材はブラストタンクへ落下し、塗膜片はダストユニットに回収します

④微細な粉塵が除去された新鮮な空気が排出されます